台湾編 線から点へ

【閲覧注意】おすすめの台湾グルメ 昆虫放浪記 台湾 番外編

みなさんこんにちは。虫撮りおじさん北山です。

今更ではあるのだが、台湾編では全くメシの話を書かなかったので、番外編でまとめて書くことにした。
台湾編一覧はこちら

それにしても台湾のご飯は小さな飲食店や街の屋台から何から何まで本当に美味しかった。
値段も日本円の7割程度で結構なボリュームを食べることができる。(書いてある値段はうろ覚えです。すみません。)
味付けも辛いものが少なく、日本人の舌にぴったり合うものだと思う。

虫撮りがひと段落して、暇さえあれば街へ繰り出し何かしらを食いに行っていた気がする。
虫撮りはエネルギーをたくさん消費するので食べねばならぬのである。(ただ食べたいだけの言い訳)

とりあえず僕の中で良かった食べ物をランキング形式で発表したい。

第3位 黄金豆腐


写真奥の四角い物体である。
これは懇丁のとあるメシ屋のひき肉丼と黄金豆腐のセットでござった。
写真中央のニンニクチップスと黒酢を混ぜたタレを黄金豆腐の上にかけて食べるのだ。
揚げた豆腐とタレとが絡み合って絶妙な味を引き立てる。
美味いしヘルシーだし、値段も他のものに比べてだいぶ安い。
お値段セットで450円ぐらい。(だった気がする)

第2位 屋台の唐揚げ


虫撮りで疲れた身体を癒してくれた1品。
懇丁の屋台で何度も食べた。
お値段300円ほどで、これでもかっていうぐらいのボリューム感なのである。スパイシーな味がGood!
腹がハチ切れんばかりになってしまったが、歩きながら食べていたのでそこまで苦しくはなかった。
カロリー消費しながらカロリーを取り込んだのでプラマイカロリーゼロ。

第1位 屋台の牛肉チャーハン


台北の屋台で食したシンプルな牛肉チャーハン。
こちらも安い割にボリューム満点。お値段300円ほど。
濃すぎず薄すぎずの絶妙な味付け。飽きのこない味。
これが300円で食べられてよいのだろうか。いや、よくない。
ということで堂々の第1位。

番外編 小籠包


これだけの量でお値段なんと250円ほど。
最初に値段を聞いた時、耳を疑ってしまった。
もはやランキング付けしてしまうのがおこがましいレベル。
台北のちょっとしたメシ屋でこれだけのものが食べられてしまうのだ。
皮を破ると中からジュワっと肉汁が滲み出た。
ただ店にお箸が無く、レンゲで食べるしかなかったのが悔やまれる。

このほかにもタピオカや屋台のビッグ餃子など色々とあったが、台湾のメシがこれほど絶品揃いだとは思いもよらなかった。
日本人の舌にも合うようなものが多く、1週間の滞在だけでは全然味わえないもんだなぁ。(途中マックとか行ってしまったし)

いつかゲテモノ的なものにもチャレンジしてみようかな。

おわり